年間プログラム

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年間スケジュール

9月決算・11月決算申告のお客様のモデルケース

10
12回目セッション
来期準備
11
1回目セッション
オリエンテーション
決算申告
12
2回目セッション
分析・ヒアリング
役員報酬の改定
社長の成績表
1
3回目セッション
経営計画ワークショップ
事前確定届出給与
2
4回目セッション
販売計画プランニング
3
5回目セッション
月次決算書(基礎)
4
6回目セッション
月次決算書(応用)
5
7回目セッション
上半期振り返り、下半期予測
6
8回目セッション
自由課題の検討
7
9回目セッション
決算前検討会
8
10回目セッション
来期予測(事業計画)
9
11回目セッション
来期予測(利益計画)
決算
税理士西原

社長のための全く新しい会計サービスである「財務の家庭教師」は、税理士の西原が毎月社長にお会いして、通常90分(最大120分)の1on1セッションを行うサービスです。

初年度は毎月メインテーマが異なります。社長が悩んでいること、解決したいと思っていることについて、「会社の数字」を使いながら、「来月は何をすれば、もっと会社が良くなるだろうか」を考える訓練をしていきます。

問題点や課題解決のヒントを得る

来月の方針を立てる

実際にやってみる

答え合わせをする

最初はよくわからなくてもまったく問題ありません。毎月繰り返すことで、自然に「数字で経営を見るクセ」が身に付きます。いつの間にか、どうすればもっと利益を出して強い会社を作れるのか?どうすればもっと役員報酬を上げることができるのか?を考え始めます。

通常はメインテーマについて学んだあと、毎月の成績表である「月次決算書」を見ながら、予算(目標)と実績の予実管理について検証していきます。

社長の「数字力」が爆上がりする12か月

回数 内容
【1回目】
オリエンテーション
(120分)
▢ 年間スケジュール/サービス活用のポイント
・1年を通じて提供するサービスについてご説明します。
・利益を増やし、社長の給与を倍増させるための道筋を示します。
【2回目】
ヒアリングセッション
(120分)
▢ 事業に関するヒアリング
・事業構造や顧客・商品・販売価格・原価率、営業上の課題について細かく質問していきます。
・質問に答えることで、課題への気づきが得られます。

▢ 月次決算ベースプログラム
今月から本格的に月次決算が始まります。
【3回目】
経営計画セッション①
(120分)
▢ 経営計画ワークショップ(事前の宿題あり)
・オリジナル経営計画シートを埋めながら、当年度の利益予測を作成します。
・税理士と一緒に作るからどんどん頭が整理されます。
・本当にこんな数字が達成できるのか?あの商品は本当に儲かっているのか?やり方変えれば儲かるのか?など、会社の数字を使いながら、当期の目標を設定しましょう。

▢月次決算ベースプログラム
【4回目】
経営計画セッション②
(120分)
▢ 商品別・顧客別の販売計画プランニング
・前月作成した経営計画シートをさらに細かく分解します。
・商品別、顧客別に落とし込み、目標達成の精度を高めていきます。

▢月次決算ベースプログラム
【5回目】
経営資料を学ぶ①
(90分)
▢ 月次決算書を使って学ぶ①(基礎編)
・会社の数字の基本的なルールを学びます。
・資料の見方やポイントなどを丁寧にご説明します。

▢月次決算ベースプログラム
【6回目】
経営資料を学ぶ②(90分)
▢ 月次決算書を使って学ぶ②(応用編)
・穴埋め形式の資料(未来会計図表)を使い、税理士と一緒にシートを埋めながらシミュレーションしてみます。
・会社の利益構造がどんな建付けになっているのか、直観的に理解できるようになります。

▢月次決算ベースプログラム
【7回目】
決算予測セッション(90分)
半期を振り返り、半年後の決算予測をします。

1. 経営計画書の振り返り
・予実の達成状況を検証します。
・未達成であれば、その原因を自ら分析してみます。

2. 改善策の説明
・直近の3ヶ月、これから6ヶ月間の方針や改善策を発表してもらいます。

3. 経営計画の修正
・下方修正するか、上方修正するか、再び売上予測をシートを埋めていきます。この作業を通じて、社長自らが気づき、組み立てを学べるよう、ヒントになるような質問を1000本ノック方式でぶつけます。

4. 財務面から見たアドバイス
社長の出した課題や施策に対して、(お金の面から)裏付けを伝えます。いくらまでなら投資できるか?など先々の影響までシミュレーションしながら説明します。
【8回目】
フリーセッション(90分)
▢フリーテーマ
・7カ月を振り返って、深堀したいテーマについて学びます。

▢月次決算ベースプログラム
【9回目】
決算検討セッション(90分)
▢ 決算前検討会
・決算の着地について税理士の見解をお伝えします。
・利益が想定以上に出る場合は、節税策も講じます。

▢ 税額算出・納税予測
・税額を計算し、決算期の資金繰りへの影響を説明します。

▢節税策・来期への先行投資
・節税策を講じた上で、広告宣伝や人材採用など、来期の利益に影響する施策を検討します。
例)倒産防止共済・修繕費・30万未満の少額資産・広告・研修など
▢月次決算ベースプログラム
【10回目】
来期予測セッション①(120分)
▢未来予測会①
・期初からスタートダッシュを切るために、未来に向けたワクワク作戦会議を開催します。社長に質問を浴びせますので、社長のやりたいこと、計画をとことん語ってください。

●計画する主な内容
・役員報酬
・採用計画
・新商品
・新販路
・新事業
・新しいマーケティング戦略
・設備投資
▢ベースプログラム
【11回目】
来期予測セッション②(120分)
▢未来予測会②
今期の着地を見ながら、現実的な翌期の損益予測をします。
数字で、例えば「売上増の場合」や「人材による固定費が増加した場合」など5パターン程度のシミュレーションを示します。

▢利益計画検討表の作成
その場で、手計算をしながら作ります。おすすめは手書き。なぜか頭に入ります。私西原も一緒にやります。ある項目の数字を変えると、他の項目にどう影響するのか、が実感できるはずです。

やりたいことを4つか5つのパターンで数字に落とし込んでいくと、最初はイメージだったのが、数値化されるにつれ、現実的な達成への道筋が見えてきます。
さあ、この辺りで来期の役員報酬も今年より上げていきましょう。

▢月次決算ベースプログラム
【12回目】
決算(90分)
▢決算
・いよいよ決算です。
・「財務の家庭教師」も1クールが修了です。この時点で社長の数字力はかなりの進化を遂げており、数字で意思決定もできるはずです。

・月次決算により、決算期に黒字だ、赤字だとドタバタする必要はありません。むしろ通過点として来期の準備を行いましょう。

▢月次決算ベースプログラム
●2年目 いよいよ2クール目が始まります。
ここからは毎月西原と年度初頭に立てた計画や予算に対して、脳みそに汗かくような実績管理(予実管理)を毎月行います。

予実のズレはそこに解決すべき課題があるということ。なぜズレたのか?を徹底して分析し、対策を講じます。
※上記のプログラム内容はあくまで目安です。おおまかに上記の流れや内容に沿って行うことを想定しています。
※上の表中に記載されている「セッションの時間」はあくまで目安です。状況に応じて時間が増減します。

いかがでしょうか。「財務の家庭教師」に終わりはありません。1年目を終えた時点で、「社長の数字力」は失礼ながらまだまたアマチュアレベルです。しかし毎月、私とセッションを体験し、決算を3回も経験すれば、「数字で経営をコントロールする力」を身に付けているはずです。そうすればおのずと社長の報酬も1,000万円を超え、年収2,000万円への道筋が見えてきます。

3年一緒に過ごせば
夢に近づけます。
給料2倍も
すぐそこです。

お問い合わせ 086-476-5710 (平日9:00~18:00) 無料60分壁打ちセッション お席を確保する