所長である税理士の西原が毎月お会いし、1対1で「社長が解決したい経営の悩み」をヒアリング。そして数字を使って「会社を良くするために何をすれば良いのか」、そのヒントをどんどん提供していきます。
ご希望があれば、経営幹部の方の同席も可能です。
質問しながら進める「壁打ちスタイル」だから、最初はモヤモヤしていた社長の頭の中が、どんどん整理されます。数字を見ながら「来月、何をすればよいか」に社長自らが気づき、行動したくてウズウズしてくる白熱の90分です。
社長と税理士の西原が共に目指すゴールは、「社長の給与を2倍」にすること。そのためにもしっかり利益を出し、絶対につぶれない強い会社をつくること。優秀な社員を集めて、成長し続けること。全社一丸となり、お客様をハッピーにすることで、増収増益を実現することです。
私たちのサービスを利用すれば、数字が理解できるだけではありません。勘に頼った経営と決別し、数字を使った意思決定を社長一人で行うことができます。
私、アラフォー税理士西原も経営者です。同じ目線で社長の悩みを理解することができます。これまで社長は孤独だったと思いますが、これからは違います。一つ一つ課題を解決していきましょう。
毎月のセッションで、社長自身が気づいていない「解決策の材料」を引き出します。
数字を使いながら、その解決策のヒントをお伝えします。
社長はすぐにやるべき方針を立ててください。
そして次月、必ず一緒に答え合わせしましょう。
税理士 西原秀俊
「財務の家庭教師」のサービスは大きく2つ。
毎月の帳簿チェックや決算申告といった税務顧問サービスをカバーする「財務の家庭教師+税務顧問」と、今の税理士を変更することなく利用できる「財務の家庭教師(単体)」があります。
サービスの内訳 | 財務の家庭教師+税務顧問 | 財務の家庭教師(単体) |
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月次決算書の作成・提供 | ◎ | ◎ |
税理士による 1on1セッション |
◎ 毎月90分 |
◎ 毎月90分 |
税務相談 | ◎ いつでも可。 内容や回数に制限なし |
△ 月1回まで。 税務に関する相談以外は可能 |
経営相談 | ◎ | ◎ |
月次監査(帳簿チェック) | ◎ | × これまでの税理士に依頼 |
決算前検討会 | ◎ | ◎ |
決算申告 | ◎ | × これまでの税理士に依頼 |
税務調査 | あり (オプション) |
× これまでの税理士に依頼 |
記帳代行 | あり (オプション) |
× これまでの税理士に依頼 |
月額料金 | 8万円〜/月*1 (初期費用20万円) |
6万円〜/月*1 (初期費用10万円) |
サービスの詳しい内容やご利用の流れについては「ご利用ガイド」をご覧ください。
*1・・・条件により、お値引きさせていただけます。
決算は1年1回ではなく、1年12回、毎月行うのが私たちの「月次決算」体制です。リアルタイムで最新の業績を確認できるから、「決算直前に突然黒字(または赤字)になる」といったことは、今後一切なくなります。
グラフや図をたくさん使った資料だから、会社の数字に自信がなくても、直観的に理解できるように作っています。とはいえ、社長がしっかり理解するまでは、数字の見方や、その意味を何度でもレクチャーするので安心してください。
西原の説明をただ聞くだけでは、会社の数字は覚えられません。穴埋めスタイルの資料を使い、実際に書き込むことで、「利益を出すために、何をすれば良いか」、スゥーっと頭に入っていきます。
12ヶ月を1クールとして、社長が無理なくスムーズに数字で経営判断ができるよう、年間プログラムを作成しています。プログラムの詳しい内容はこちらをご覧ください。
詳しく12ヶ月プログラム概要を見る社長が知りたいことは、「数字がこうです、指標がこうです」じゃないですよね。「課題を解決したり、会社を良くしたりするために、次に何をすれば良いか」だと思うんです。そのためのヒントやきっかけが欲しいのです。私の仕事はまさにそれ。そのために数字を使っています。
12ヶ月かけて、社長の数字力は飛躍的に向上していきます。数字で問題点をとらえ、解決策のめどをつける。数字を意思決定に活用する。利益にこだわる姿勢が身に付く。1年後社長が手にする一生モノの経営スキルです。
最新データが満載の経営資料、それが西原経営支援会計事務所の「月次決算書」です。用途別にいくつかの財務資料がまとめてあり、会社の状態を理解し、解決策を考えるための必須のツールです。
税理士の西原と社長が、共にこの資料を使いながら、社長が解決したい課題やテーマについて数字の面から、その原因と解決策のヒントを探っていきます。読み方や使い方は覚えるまでレクチャーしますし、実際に社長に数字を書き込んでいただきながらシミュレーションをすることもあります。
資料名 | 狙い・得られる効果 |
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①月次推移表 | 狙い:状況を把握する 売上や新規顧客の増減、イレギュラーな出費などを確認。予算とのずれについてヒアリングしながら状況を把握します。 |
②年計グラフ | 狙い:趨勢を理解する 会社の趨勢が分かります。上向きなのか下向きなのか?何が起こったのか。それはなぜか。一緒に振り返りましょう。 |
③未来会計図表 |
狙い:利益を予測する
直近3ヶ月の売上トレンドを一緒に見ながら、傾向をつかみます。 決算までの期間に、売上のざっくりした予測を、社長自らが考えて、私に話してみてください。固定費とか変動費とか、粗利の数字を資料に書きながらシミュレーションします。計算すれば経常利益の着地も見えてきますよ。 もしこのままではマズいなら、今からどんな手が打てるか?頭に汗をかいてその場で考えていただきます。 壁打ちスタイルで質問をどんどん投げます。社長はきっと焦ります。苦しいかもしれません。無理やり打ち手を絞り出します。でも最後にはきっと良い方法が見えてきます。 これを毎月やるのです。儲かる社長にならない方がおかしくありませんか? |
④キャッシュフロー計算書 |
狙い:資金繰りを確認する
資金は足りているか?ショートするならいつか?足りていなければ手当はどうするか?資料を見ながら資金繰りを把握します。 また、いくらまでなら投資(広告・設備投資・採用)に回せます、といったプロ目線のアドバイスもしっかり行います。 |